広陵町議会 2021-12-14 令和 3年第4回定例会(第4号12月14日)
学校教育に関わる主な施策としては、基礎学力の向上、ICTを活用した教育の推進、道徳教育・人権教育の推進、特別支援教育の充実などがございます。
学校教育に関わる主な施策としては、基礎学力の向上、ICTを活用した教育の推進、道徳教育・人権教育の推進、特別支援教育の充実などがございます。
その解決を促す施策として、例えば道徳教育では、指導上の視点が4つあり、その中の一つとして、自然や崇高なものとの関わりに関することとされており、生命を大切にする心を持ち、かけがえのない自他の生命を尊重するとか、美しいものを見て感動したり美しいと感じる心を持つといった発達段階に応じた教育目標が掲げられています。
◎教育部長(福森るり) 学校におきましては、児童・生徒の発達の段階に応じまして、保健体育等の教科における指導ですとか道徳教育、人権教育、健康教育等におきまして命の大切さを学ぶ取組や実践を積み重ねております。
道徳教育については、「考え、議論する道徳」の授業の充実にさらに努めるとともに、「特別の教科 道徳」の時間だけでなく、学校生活全般を通して、児童・生徒が自分の生き方について考え、よりよく生きようとする力を育む道徳教育を推進してまいります。
性教育は、人権教育や道徳教育としても重要な位置づけにあります。家庭環境に左右されず、義務教育課程の中で全ての子供が姓について学べる権利を保障していくべきだと私は考えますので、市教育委員会としても性教育を積極的に推し進めていただきたいということを申し上げ、私の一般質問を終わります。 ○副議長(堀川力君) この際、暫時休憩いたします。
例えば、教育課程、学習指導、それから道徳教育、進路指導、それから読書活動、生徒指導、健康、安全、保健管理、そして特別支援教育、それから人権教育、あと組織運営とか研修であったり、あとは保護者、地域、関係機関との連携、そういう項目がいろいろあります。それに加えて、今年度につきましては、やはり新型コロナウイルス感染対策の関係で、いろんな状況でどれだけが評価できるのか難しい部分がございます。
学校におきましては、子供たちの発達段階に応じまして、命の大切さを実感できる教育の取り組み、さまざまな困難、ストレスの対処方法を身につけるための教育、そして心の健康の保持に係る教育の取り組みといったようなところでこれは各教科、道徳教育、人権教育、健康教育等におきましてその実践を積み重ねているところでございます。
2番目に、授業内容の充実につきまして、外国語教育、ICT教育、プログラミング教育、言語能力、理数教育、道徳教育、体験活動といった内容でそれぞれ課題を示し、それに対する方策としまして、外国語教育では、英語教育推進委員会の開催、小学校高学年における教科担任制の導入、生駒市英語教育カリキュラムの実施の徹底、ネイティブな英語に触れる機会の提供、次に、ICT活用教育では、ICT機器の具体的な活用方法を学ぶ場の
新学習指導要領が小学校で全面実施されるに当たり、生駒市学校教育のあり方検討委員会からの答申を踏まえ、外国語教育やICT活用教育、プログラミング教育、道徳教育など教育内容を充実し、子どもたちの生きる力を育成するとともに、教育の質の向上及び学校、教職員への支援に取り組み、主体的、対話的で深い学びを実現いたします。
2つ目は、道徳教育の推進であります。 「特別の教科 道徳」が実施され、小学校では3年目、中学校では2年目を迎えます。令和2年度も校内研修等を深め、「考え、議論する道徳」の授業の充実に努めるとともに、授業や学校生活全般を通して、児童・生徒が自己の生き方について考え、よりよく生きようとする力を育む道徳教育を推進してまいります。 3つ目は、豊かな人間性とたくましい心身を育てる教育の推進であります。
そのためにも、学校の教育活動を通じた道徳教育や人権教育の充実、読書活動、体験活動などの推進により、児童生徒の社会性を育むとともに、幅広い社会体験、生活体験の機会を設け、他人の気持ちを共感的に理解できる豊かな情操を培い、自分の存在と他人の存在を等しく認め、お互いの人格を尊重する態度を養わなければなりません。 マスコミ等では、学校現場におけるさまざまな問題、課題が報じられているところであります。
2つ目は、道徳教育の推進であります。 小学校では平成30年度から実施されている「特別の教科 道徳」が、中学校では平成31年度から実施されます。生命に対する畏敬の念や人間尊重の精神、規範意識などを学校の教育活動全体を通じて育むとともに、答えが一つではない道徳的な諸課題に子供たちが真に向き合い、「考え、議論する道徳」となるよう、校内研修等を進めながら授業内容の充実に努めてまいります。
ただ、各学校には、道徳教育推進委員という形の先生方がおられますので、その先生方がこの道徳教育については、旗振りをされています。そういう意味では、推進教員の先生方は、そういう一定の理解を含めながら、それぞれの道徳を各学校で推進をしていただいているということがありますので、これからがこの選定が終わった段階で、その後その先生方が中心となって進めていただくことになると思います。 以上でございます。
道徳教育は、教育活動全体を通して行われるもので、日ごろから子供たちと接する先生方によって、さまざまな価値観のもと、物事を幅広い視野から捉え、子供たちの成長を促すことができるよう実態に応じた指導を行ってまいります。 以上でございます。 ○副議長(福田浩実君) 5番 北野伊津子君。 (北野伊津子君登壇) ◆5番(北野伊津子君) 回答いただきました。
それと、1つ心配しましたのは、このアンガーマネジメントを学べば学ぶほど、今年から教科化された道徳教育に相反することがたくさん出てくるんです。
また、道徳教育の推進ということで道徳研修会において指導主事が赴いて、特に学校での道徳教育のスキルアップ、教師力の向上というなこともあわせて行わさせていただいているところでございます。 以上です。 ○副議長(福岡憲宏君) はい、中山武彦君。
そのような負の財産、懸念されていること、それはそういう改革をしながら、習熟度別クラス編制をやるという前提の上に立って、そうした問題についてどのように解決するか、これは新たな教育のあり方、例えば道徳教育の問題、倫理教育の徹底化、こういうようなことも総合的に考えながら今後とも検討をしていただきたい。
外国人英語指導助手、ALT、先ほどお述べをいただきました、の拡充、技術の進歩に伴う情報活用能力の重要性からICT教育の推進のための4小学校へのハイブリッド型パソコン等の配備、経済的理由により就学困難な児童の保護者へ就学奨励における入学準備金の支給、生活習慣の変化に対応し児童生徒の健康を守るための小学校トイレの洋式化、いじめ問題などに対して、児童生徒が規範意識等の道徳性を身につけることの重要性から、小学校の道徳教育化
15日、奈良県から王寺小学校が指定を受け、「奈良の子どもの未来を拓く道徳教育推進事業」として、児童、学校、家庭及び地域等の実態を踏まえ、創意工夫を生かした道徳教育を推進するための実践研究を行い、その成果を発表する場として研究大会を開催しております。
まず初めに、道徳教育についてです。 平成30年度から小学校の道徳が特別の教科となり、記述式とはいえ評価もつけられるようになります。道徳の評価は、数値であれ言葉であれ、学校という公権力によって下される内面の評価につながり、そのことで学校が常に評価を意識して行動しなくてはいけない場になり、子供たちの人間らしい成長の条件が損なわれてしまうのではと危惧をしています。